6月の誕生日占い挿絵

6月1日の誕生花は「天南星(テンナンショウ)」です。

サトイモ科テンナンショウ属


別名ヘビノダイハチ、 ヤマゴンニャク


原産地は日本、中国、韓国など



茎部分は漢方として用いられます。
去痰作用、鎮静、抗麻痺、
脳卒中による半身不随、
痛風、破傷風、
小児の熱性まひなどにも応用されます。



ただ天南星の中には
有毒なものもあるので注意です。

毒のあるものは「マムシグサ」とよばれていて
葉の形がおもしろいほどマムシにそっくりです。

食べると口内がかぶれ、痺れます。

毒にも薬にもなるのです。


花言葉は「壮大な美」「壮大」



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6月2日の誕生花は「笹百合」です

ユリ科ユリ属
原産地は日本
日本を代表する百合です。

名前の由来は
葉の形が笹の葉に似ていることから。
百合の名は、風に揺れる花から来たようです。

別名
早百合(サユリ)
五月百合(サツキユリ)

古名「山由利草(ヤマユリソウ)」

花言葉は
「清浄」「上品」「希少価値」


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6月3日の誕生花は「忍冬(スイカズラ)」です。

スイカズラ科スイカズラ属

別名は同じ漢字の「忍冬(ニンドウ)」

冬場を耐え忍ぶように葉を落とさないことから、
この名が付きました。

スイカズラの名は、
甘い蜜を吸ったことから付けられたそうです。



砂糖のない頃の日本では、
砂糖の代わりに用いられることもありました。



原産地は日本、東アジア

蕾は「金銀花(キンギンカ)」という生薬になり、
抗菌作用や、解熱作用、
神経痛に効果があるとされています。


また忍冬酒には利尿作用があり、
膀胱炎や腎臓病に効果があるそうです。



花言葉は「愛の絆」「献身的な愛」「友愛」




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6月4日

6月4日の誕生花は
「空木、卯木(ウツギ)、卯の花」です。


ユキノシタ科ウツギ属

名前の由来は、
茎や根の真ん中の部分が
空洞になっているので、

「空ろ木(ウツロギ)」が変化して
空木と言う名になったそうです。



卯木、卯の花は卯月(旧暦4月頃)に

咲くことから。



別名

「雪見草(ユキミクサ)」
花が雪のように美しく見えることから。

唱歌「夏は来ぬ」の卯の花はこの花です。



原産地は
日本、中国、ヒマラヤ

花言葉は
「秘めた恋」「夏の訪れ」「古風」
「秘密」「風情」「謙虚」



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6月5日

6月5日の誕生花は「蛍袋(ホタルブクロ)」です。

キキョウ科

昔、花のふくらみに
蛍を入れて遊んだことからこの名が付きました。

風流です●^^●

また、かって、「火垂る(ホタル)」と呼ばれた
提灯に形が似ていたからという説もあります。

「火垂るの墓」は有名ですね。

別名
「提灯花」「行灯花(アンドンバナ)」
「灯籠花」
梅雨の頃咲きだすことから「雨降花」
「葬礼花」「死人花」
灯籠などお盆のイメージからでしょうか?
それとも魂を入れる袋と言うようなイメージからでしょうか?

ぼんやり飛び交う蛍は
死んだ人の魂と聞いたことがある気がします。


西洋の「カンパニュラ(釣鐘草)(風鈴草)」は仲間です。

釣鐘草、風鈴草共に、366日の誕生花に入っています。


原産地は日本、中国、シベリア、朝鮮半島

花言葉は
「愛らしさ」「感謝の気持ち」「忠誠を尽くす」
「悲しんでいるときの君が大好き」
(なぜかドSな花言葉0□0)



この女の子は
例により占いのラッキーグッズに
まどわされ失敗しています**

蛍袋のいいところが全然出せてない
しかもラフのほうが気に入っています**

2巡目の挿絵では
花のよさをもっと引き出したいです


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6月6日の誕生花は「アヤメ」です。

アヤメ科アヤメ属

アヤメは山地や草地に自生します。
湿地に咲くのは、カキツバタや花菖蒲です。
アヤメも水辺に咲くこともありますが、まれです。

花弁に網目模様があるのがアヤメの特徴です。

原産地は日本、アジア北部、東部

北海道から九州まで広く分布します

古くは、アヤメの名はサトイモ科の菖蒲をさしていて
花のアヤメは「花アヤメ」と呼ばれていました。

一般的な総称として
厳密には違う種類の
「カキツバタ」「花菖蒲」も
アヤメと呼ばれたり


「アヤメ」「カキツバタ」「花菖蒲」を
アイリスと、よんだりします。


優秀をつけがたい美人に
「いずれアヤメかカキツバタか」
という言葉がありますが、



アヤメ、カキツバタ、花菖蒲、
見た目にはほとんど変わりません。


アヤメの漢字は「文目」ですが「菖蒲」と書くこともあり、
ますますややこしいです**

アヤメは全草に(樹液にも)毒があり
皮膚炎、嘔吐、下痢、
胃腸炎を起こすので注意です。


花言葉は
「よい便り」「メッセージ」「希望」
「信頼」「神秘的な人」
「気まぐれ」「信じる者の幸福」


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6月7日の誕生花は「山梔子(クチナシ)」です。
アカネ科クチナシ属

原産地は日本、中国、台湾、インドシナ半島

「山梔子」「梔子」どちらもクチナシと読みます。


果実が熟しても割れないため、
「口無し」が変わって
クチナシの花の名になったと言います。



その果実は漢方薬の材料になります。

消炎作用、鎮静、目の疲れに効果があります。



また乾燥させた果実は、
古くから着色料として使用されていました。


サツマイモや栗きんとん、和菓子、
たくあんなどをおいしそうな黄色に染めます。



アメリカでは女性をダンスパーティーに誘う時に、
くちなしの花を贈る習慣があるとか。



英名はジャスミンのような
香りがすることから「ケープジャスミン」です。



日本ではクチナシの花が
「嫁のくち無し」につながると、

女の子のいる家には
植えないほうがいいと
言われることもあるとか。


もちろんまったくの迷信です。



花言葉は「幸せを運ぶ」「私は幸せ」
「胸に秘めた愛」「楽しい日々」




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6月8日の誕生花は「海紅豆(カイコウズ)・
アメリカディゴ」です。


マメ科ディゴ属

和名の海紅豆よりも
アメリカディゴの名のほうが多く使われています。


原産地は南アメリカ。

枝の成長が早く、
「ジャックと豆の木」のモデルは、この木だと

言われています。

沖縄の県花「ディゴ」と似ていますが
別の花です。


アメリカディゴの名は、
ディゴに似ていることから付けられました。


鹿児島県の県花で、
ウルグアイ、アルゼンチンの国花です。




日本には江戸時代末期に入ってきました。



花言葉は「夢」「活力」「童心」
「愛」です。



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6月9日の誕生花は「京鹿子(キョウガノコ)」です。

バラ科シモツケソウ属

花の名前は、京都の着物の絞り染めの一種、
鹿子絞りになぞらえて付けられました。


白い京鹿子は「夏雪草」とも呼ばれています。


花言葉は
「質素な美」「ひそかな恋」
「努力」「はかなさ」


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6月10日の誕生花は「アカンサス」です。

キツネノマゴ科ハアザミ属(アカンサス属)

芸術的な葉の形から、
古代ギリシャ時代から、
デザインのモチーフに使われてきました。


ギリシャの国花です。
生命力の強さから、
「不死」の象徴ともされています。


原産地は地中海沿岸。

和名は葉薊(ハアザミ)です。

花言葉は
「美を好む」「気品のある振る舞い」「不死」
「芸術」「信じがたい生命力」「離れない結び目」





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6月11日の誕生花は「紅花(ベニバナ)」です。

キク科ベニバナ属

紅花染めで有名な花です。

原産地は
エジプト、中央アジア、地中海沿岸

日本に渡ってきたのは6世紀、
高句麗の僧侶が伝えたと言います。
推古天皇の時代に染料として栽培されだしました。

別名
「末摘花」
源氏物語の末摘花(常陸宮の姫)のあだ名はこの花から来ています。
紅い染料が取れる花→「赤い鼻」
姫君が真っ赤な鼻をしていたことから源氏の君が付けた名前です。

古い和名は「呉藍(クレノアイ)」といいます。
中国伝来の染料と言う意味です。

英名は「サフラワー」「バスタードサフラン」

古代ミイラの包帯の黄色い色は、防腐剤として、紅花の染料で染められたと言います。

日本では平安時代、今の千葉県で盛んに栽培されました。
明治以降、染料の発達で、衰退していたのですが、現在、色合いの何とも言えない美しさが見直されています。


染料の他には
口紅や紅花油(サフラワー)

血行促進作用があるとされ、漢方にもなっています。
養命酒にも入っています。

江戸時代には「小町紅(コマチベニ)」の名で製造販売されていました。

また油のススは、墨に利用されたりもします。



花言葉は
「情熱的な恋」
「装い」「包容力」
「愛する力」「あなたは特別な人」

6月12日の誕生花は「ユッカ」です。

リュウゼツラン科イトラン属(ユッカ属)



英名は「ヤッカ」


ユッカは普通低木ですが、

中には10メートルを超すものもあります。


見てみたいです。


原産地は北米、メキシコ


インディアンの間では、

ユッカの葉、実、花、種などが

食用にされていました。


また樹液は洗剤として使われたといいます。


日本には、明治時代に渡来し、

堂々とした立ち姿から


「厚葉君が代蘭」と呼ばれたそうです。


花言葉は

「勇壮」「勇ましい」「雄大」

「偉大」「全てを持つ」

「私に近づかないで」




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この女の子も最初のラフから大きく変えています☆


嬉しはずかしデート

でもまだ恋人未満

なイメージです(〃∇〃

6月13日の誕生花は「ツンベルギア」です。

キツネノマゴ科ツンベルギア属

ツンベルギアの花の名は、
スウェーデンの植物学者ツンベルク(ツンベリー)

から付けられました。


江戸時代、
長崎の出島の阿蘭陀商館付きの医師として赴任、


在日中に800種以上の植物を採取

「日本植物誌」を著したそうです。

英名では、黒い花芯と花びらの鮮やかな美しさから
「黒い瞳のスーザン」と呼ばれています。


別名「矢筈葛(ヤハズカズラ)

原産地は熱帯アフリカです。

花言葉は「黒い瞳」「美しい瞳」です。



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6月14日の誕生花は「下野(シモツケ)」です。

バラ科シモツケ属

別名「木下野(キシモツケ)」

原産地は日本、朝鮮半島、中国


枕草子の中で「草の花は下野の花、葦の花」
と書かれています。

花言葉は
「気まま」「自由」
「爽やかな朝」
などなどです。



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6月15日の誕生花は「立葵(タチアオイ)」です。

アオイ科アルテア(ビロードアオイ)属

原産地はトルコ、中国、東ヨーロッパ
日本には古い時代に、薬草として渡来したようです。

根の部分に、利尿作用があります。

別名「梅雨葵」「花葵」「唐葵」
北海道の一部では、
花弁の先が粘着質で、
顔に付けてニワトリの真似ができることから

   「コケコッコー花」とも呼ばれているそうです。

英名「ホリーホック」
十字軍により、
シリアからヨーロッパに
広まったことから「聖地の花」


の意味が込められています。


花言葉は
「平安」「単純な愛」
「熱烈な恋」「威厳」「高貴」
「待望」「気高く威厳に満ちた美」
「豊かな実り」「大志」

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6月16日の誕生花は「松葉菊」です。

ハマミズナ(ツルナ)科
マツバギク(ランプラントゥス)属。


朝に花が咲き、夕方閉じます。

原産地は南アフリカ。

別名「仙人掌菊(サボテンギク)」「台湾菊」

英名はマリゴールドに似ていることから
「フィグマリゴールド(マリゴールド似)」です。


花言葉は「心広い愛情」「愛国心」「可憐」
「無邪気」「のんびり気分」「順応性」

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6月17日の誕生花は「リアトリス」です。

キク科ユリアザミ属

和名は「麒麟菊(キリンギク)」
花穂がキリンの首のように長いことから。

「百合薊(アザミ)」

葉が百合に、
花がアザミに似ていることからです。


「槍の穂(ヤリノホ)」

説明するまでもないですが、
花が槍を連想させることからです。


原産地は北米です。

英名は「ブレイジング・スター(炎の星)」です。
素敵な名前です。

日本には大正時代に渡来しました。

花言葉は
「燃える思い」「長すぎた恋愛」
「向上心」


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6月18日の誕生花は「面高(オモダカ)」です。
オモダカ科オモダカ属

原産地は中国です。
日本には平安時代に渡来しました。

漢字は「沢潟(オモダカ)」とも書きます

別名

「花慈茹(ハナグワイ)」
「慈茹(クワイ)」
「三角草」
「芋草」

根の部分が、
お正月などに食べられるクワイです。


花言葉は
「高潔」「信頼」
「秘めたる慕情」


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6月19日の誕生花は「イキシア」です。
アヤメ科イキシア(ヤリズイセン)属

イキシアは古いギリシャ語で「トリモチ」の意味です。
茎や葉をちぎると、
ねばねばした粘液を出すことから。


原産地は南アフリカ、熱帯アフリカ

別名「槍水仙(ヤリスイセン)」

英名「アフリカンコーンリリー」

南アフリカのコーン畑に
多く咲いていたことから。


花言葉は
「誇り高い」「調和」「調和の取れた愛」
「団結して当たろう」「粘り勝ち」
「秘めた恋」「人生の出発」
「君を離さない」


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6月20日の誕生花は「白茅、茅(チガヤ)」です。


イネ科チガヤ属

日当たりのよい空き地などに
一面に生えます。

庭などで増えると、
根がとても深く、
丈夫なので、除草が大変です。


古くから親しまれていて、
万葉集や古事記にもその名が出てきます。


昔は乾燥させて、屋根を葺くのに使われ
ていました。
今でも田舎では茅葺屋根を見ることができます。

糖分を蓄える性質があり
若い穂は噛むと甘いので、
昔は子供が
おやつ代わりにかじっていたそうです。


また新芽も食用にされていたことがあります。



花穂を乾燥させたものは、強壮剤、
根の部分は利尿剤になります。

粽(チマキ)は笹で巻きますが、
本来はこの茅で巻いた「茅巻き」が

最初だったそうです。

神社で行われる無病息災などを願う
「茅の輪くぐり」も有名です。


花言葉は
「子供の守護神」「守護神」
「親しみ深い」


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6月21日

五月躑躅(6月21日の誕生花は

「五月躑躅(サツキツツジ)、皐月(サツキ)」です。
ツツジ科、ツツジ属。

五月躑躅、皐月躑躅、
五月、皐月などと呼ばれています。

この名は、5月に咲くことから付けられました。

盆栽がとても美しいです。

原産地は日本です。

別名「杜鵑花」
ホトトギスが咲くころに咲くことからです。

花言葉は
「節制」「協力を得られる」
「幸福」



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6月22日の誕生花は「甘草(カンゾウ)」です。

マメ科カンゾウ属

薬用植物として知られています。
また甘味料としても使われます。

日本でも300年以上前から、
栽培されていて、
現在の
漢方の7割に
甘草が使われています。


国内のもっとも一般的な漢方とされ、
「国老(コクロウ)」とも呼ばれています。


去痰作用、喉の痛みどめ、止渇作用、
消炎作用、
肝機能障害、
アレルギーに有効とされています。



目薬に使用されることもあります。

古代ギリシャ、古代エジプト時代から、
咳や、声枯れ、喘息の薬に使用されてきました。

ただし大量摂取は、
副作用を起こすので注意が必要です。

低カリウム血症、血圧上昇、
浮腫などを起こします。



別名
忘れ草

1日で咲いて枯れてしまうと
考えられていたことから。



名前からの連想か、
着物のひもに花をつけておくと、
嫌なことを忘れられる

おまじないになるそうです。

英名は「ディリリー(一日百合)」

花言葉は
「媚態」「とりとめない空想」
「苦しみからの解放」
「一夜の恋」「憂いを忘れる」
「悲しみを忘れる」「物忘れ」
「私にふれないで」「心を開く」
「微笑み」

意味深な花言葉が多い花です。


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6月23日の誕生花は「都忘れ、野春菊」です。

キク科ミヤマヨメナ属
別名
東菊(アズマギク)
深山嫁菜(ミヤマヨメナ)

都忘れの名は
承久の乱で佐渡の流された順徳天皇が、
配所でこの花を詠んだ歌から付けられました。

「いかにして 契りおきけむ 白菊を 
     都忘れと 名づくるも憂し」


この花を見ると都への想いを忘れられる、
とも

この花を見て都が恋しくなるとも、
訳されています。



佐渡で亡くなった天皇を思うと

花を見て慰められて、
都への想いを忘れられた、

が、いいな


(いつも

身を置いた場所で
きれいな花を咲かせられたらいいなと
望んでいます。

自分のいない場所をうらやむのではなくて)


原産地は日本です。

花言葉は
「しばしの憩い」「忘れえぬ人」
「穏やかさ」「憂いを忘れる」
「別れの悲哀」「また逢う日まで」
「強い意志」「しばしの別れ」




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 6月24日の誕生花は「水仙翁、酔仙翁(スイセンノウ)」です。


ナデシコ科センノウ(リクニス)属

花の名は、赤い色が、
ほろ酔いの仙人のようだからとも、

京都の嵯峨の「仙翁寺」に
多く咲いていたからとも言います。


別名
フランネル草
ランプの花
一人娘

日本には鎌倉時代末期から
室町時代初期に渡来しました。


原産地
南ヨーロッパ、中国

花言葉は
「私の愛は不変」「いつも愛して」
「思慕」「好意」「恋のときめき」



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 6月25日の誕生花は「百合」です。


ユリ科ユリ属

アジア、ヨーロッパ、アフリカなど
世界中に分布しています。

日本には15種あり、
そのうち7種は日本特産です。


ちなみに中国と日本は
百合の宝庫と言われているそうです。


日本の百合を海外に紹介したのは
江戸時代末期シーボルトです。


フランス、リヒテンシュタイン公国
(スイスとオーストリアに囲まれた国)の国花です。


キリスト教では白いユリ(マドンナリリー)
が聖母マリアにささげられたことから、
純潔のシンボルにされています。

カサブランカは百合の女王
日本原産のヤマユリは百合の王と呼ばれています。

球根は「百合根」と呼ばれ、食用になっています。


「夏の野の 茂みに咲ける 姫百合の
 知らえぬ恋は 苦ししきものそ」

大伴坂上郎女


ギリシャ神話

ゼウスの子ヘラクレスを不死の存在にするため
ゼウスの妻ヘラのお乳を、
彼女が眠っているうちに飲ませました。

(ヘラの母乳には飲んだ人を不死にする力があります)
しかし赤ちゃんのヘラクレスが強くすいすぎて、
痛がったヘラが目覚めて引き離します。

その時、空に舞い上がった乳から天の川が、
地上に落ちた乳から百合の花が咲いたそうです。

花言葉は
「純粋」「無垢」「威厳」
「処女性」「愛の告白」


別に、百合の種類ごとの花言葉があります。
ご興味を持たれた方は、調べてみてくださいね^^





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6月26日の誕生花は「グロリオサ」です。

ユリ(イヌサフラン)科グロリオサ属

別名「百合車」「キツネ百合」

原産地はアフリカ、熱帯アジアです。

球根が、山芋や長芋と似ていますが、毒があるので注意です。
間違えて食べて死亡した例があります。

英名では「フレイムリリー(炎の百合)」、
「グローリーリリー(栄光の百合)」と呼ばれています。

花言葉は「頑強」「栄光に満ちた世界」
「華麗」「燃える情熱」です。




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 6月27日の誕生花は「枇杷(ビワ)」です。


バラ科

原産地は中国南西部。
中国では漢字は「枇杷」で一緒ですが、
読みは
「ピパ」です。

日本には古代に持ち込まれたそうです。

インドの「涅槃教」の古い仏典には
生きとし生けるものの万病を治す植物「大薬王樹」
葉は全ての憂いを取り除く
「夢憂扇」として紹介されています。


葉の上にお灸を乗せる「温圧療法」も有名です。

日本で、730年、
聖武天皇の后、光明皇后が、

ハンセン病患者を救うため「施薬院」を設置。
枇杷の葉療法を行ったそうです。



現在、言われている効能としては
喘息、癌、肝硬変、鎮痛作用
血液の浄化など

ただし、毒にも薬にもなると言う言葉通り、
枇杷の葉は胃で消化されたときに
毒の青酸を発生させます。


経口摂取は取り扱いを間違うと
危険ですのでご注意ください。


また枇杷の木は、頑丈なため、
杖や(縁起物の長寿杖が有名)

激しく打ちあわされても折れないことから、
剣道や剣術の高級な竹刀に使われています。




枇杷の木を庭に植えると病人が出るので
縁起が悪いという言い伝えもありますが

薬効のある枇杷を求めて、
枇杷のある家に病人が来たというのが

いわれのようです。


花言葉は
「治癒」「貴方に打ち明ける」
「ひそかな告白」「温和」




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 6月28日の誕生花は「柘榴(ザクロ)」です。


ミソハギ科ザクロ属
柘榴、石榴、若榴、どれもザクロと読みます。

原産地はトルコ、イラン、ヒマラヤ一帯
南ヨーロッパ、北アフリカなど、諸説あります。

薬効に優れていて
「駆虫」(腹の寄生虫退治)、下痢、下血、
口内炎などに効き、

乳癌や更年期障害にも効くと言われています。

日本の一部地域では、
凶事を招くと嫌われることもありますが

種子が多いことから、
豊穣や子宝の縁起物として
見られることの方が多いです。


不妊治療をされている方が、
壁にザクロの絵を飾ったら赤ちゃんが出来た!

などと言う話しもよく聞きます。

また色の似ているガーネットを
柘榴石とも言います。


柘榴の味が人肉に似ているという
日本独自の俗説がありますが


釈迦が、子供を喰う鬼神「可梨帝母」に、
実の子に姿を変えた石榴の実を食べさせ、

人を食べないように約束させた
鬼子母神の伝説によります。


ギリシャ神話では、

豊穣の女神デメテルの娘、
ペルセポネが冥界の王ハデスに見初められ

妃としてさらわれ、
そこで

6粒の柘榴を食べてしまったために、
1年のうち6か月を
冥界で暮らすことになってしまいました。


デメテルは娘が側にいるうちは、
地上を春に、
娘が地中に行ってしまうと、

嘆き悲しみ地上を冬にしてしまい、

季節というものが出来たと言う話しです。


ローマ神話では柘榴は復活の象徴とされています。

花言葉は「成熟した美しさ」「子孫の守護」
「互いに思う」


福娘童話集さんの6月28日の誕生日占いのページです

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ピクシブさんに誕生日シリーズを載せると
毎回「素足」「素足ばき」タグを
付けてくださる方がおられるのですが

なるほど素足ばきの女の子が多いです^^;
タグで初めて気が付きました。

この柘榴の女の子も素足ばきだなあ。


 6月29日の誕生花は「紫陽花」です。


アジサイ(ユキノシタ)科アジサイ属

原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものは
「西洋紫陽花」と呼ばれています。

紫陽花の花は一般的に土がアルカリ性なら赤、
酸性なら青や紫と言われています。

日本の土は酸性が多いため、
青や紫のアジサイが多いと言います。

江戸時代、
オランダ商館に滞在した医師、
シーボルトは、自分の奥さん
お滝さんの名前にちなんで、
「オタソウ」と言う名を学名に入れて、
ヨーロッパに広めようとしましたが、

それより前に紫陽花と言う名があり
広まったのは、紫陽花の花だけでした。


「紫陽花や 藪を小庭の 別座敷」  松尾芭蕉


花言葉は
「高慢」「辛抱強い愛情」
「元気な女性」「貴方は美しいが冷淡だ」
「家族の団らん」「移り気」



福娘童話集さんの6月29日の誕生日占いのページです
http://hukumusume.com/sakura/uranai/birthday/06/29k.html

イラストACさん投稿の紫陽花です

 6月30日の誕生花は「未央柳(ビヨウヤナギ)」です。

美容柳とも書きます。

オトギリソウ科オトギリソウ属

別名「美女柳」「金糸海棠(キンシカイドウ)」

原産地は中国です。
日本には薬300年前に渡来しました。

花言葉は「多感」「幸い」


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