エッセイ・詩のコーナー

 

「海の金魚」

 

 

次から次へおしよせる波に

砂のお城はくずれてく

 

とほうに暮れて見つめる水平線に夕日

 

私は海の金魚

 

どこにも居場所なんかありゃしない

 

どこにいっても何か違う

 

私は海の金魚

 

一人ぼっちのちっぽけな海の金魚

 

 

私のお城は波に洗われ

海の藻くずと消えていく

 

願いがかなうなら私も

この肉体が消えるときには

海の藻くずになりたいの

 

波に流され消えたいの

 

夕日に照らされ消えたいの

 

私は海の金魚

 

 

ひれを波に洗われて

見つめる先に水平線

 

どこまでも続いてく波

 

 

 

 

プカプカプカ海の月

深い深い海の底

プカプカプカ

浮いたり沈んだり

 

 

 

ホルモンバランスガタガタで

心はしわくちゃ

打ち上げられ沈んだ海の月

 

何もかも悲しく見えて

それなのに前向きにならなきゃと

心はアンバランス

 

もうそんなのやめようよ

暗い深い海の底

ただただプカプカしていよう

 

私はプカプカ海の月

 

わずかに差し込む銀色の光を遠目に

 

浮いたり沈んだり

 

今はただ

プカプカ

波にまかせてプカプカプカ

 





(ポエムのようなもの)


毎日毎日アップアップ

明日が怖くて不安で

あさっても怖くて不安

もちろん1年後も10年後も
怖くて不安でおびえてた


不器用な生き方の自分が
とことんいやになったり

器用な人をうらやましくなったり

でも私、器用にはやっぱりなれないんだなあ


だからさ不器用でいいじゃない

不器用なんだから
今日に、明日を生きることなんてこと
できるはずない

まして1週間後、1か月後を
今、考えるなんて
出来るはずがないんだよ


今だけをアップアップ生きればいい
今だけで精いっぱいなんだから

明日なんて考えないでいい

今この瞬間の私だけを生きればいい

私の心、今、この瞬間だけ
生きてる











「青空に飛ぶ一歩手前」(改編)

 

 

 

バンジージャンプでも

トランポリンでも

 

ポーンと飛ぶ前に

グーンと下がる

 

 

 

上だけを見て

空だけを見て

 

ビョーンと飛ぶ前に

ぐいーんと

気持よく下がって行こう

 

 

「毎日がつまんなくて

 

まわりはどんどん成長して

キラキラ輝く

 

なのに

わたしだけが変わらない

変われない

 

つまんないことを怖がったり

つまんないことに落ち込んだり

つまんないことで動けなくなる

 

バカみたい

 

 

 

今日もまたついてない日」

 

でもさ

 

大丈夫、大丈夫

 

これは

いいことの前兆

 

グーンと下がって

ビョーンと飛ぶんだ

 

だから

気持よく下がろう

 

グーングーンと何度も下がっても

 

 

 

 

いきおいを付けて

飛ぶための準備

 

 

気持よく飛ぼう

下なんて見ないで

 

 

また下がっても

空を見ていよう

 

空だけを見ていよう

 

 

気持よく下がって

 

空だけを見ていよう

 

 

「青空に飛ぶ一歩手前」 (ポエムのようなもの)

 

 

 

バンジージャンプでも

トランポリンでも

 

ポーンと飛ぶ前に

グーンと下がる

 

 

 

上だけを見て

空だけを見て

 

ビョーンと飛ぶ前に

ぐいーんと

気持よく下がって行こう

 

 

 

「今日は散々な日

 

下の子の間違えて持ち帰った名札が

家中、ひっくり返しても見つからない

 

この間、連絡帳の表紙を無くしたばかりなのに

泣きそうになる

 

お皿を洗ったら

置いてあるお茶碗に水が勢いよく跳ねて

流しの下が水たまり

 

風が強くて

洗濯物が水たまりにバシャン

 

保育園の帰り

公園に行ったら

 

水鉄砲をしている子がいて頭からボタボタ

 

下の子を自転車に乗せていたら

車が強引に割って入り

ひっくり返る寸前

 

絵を描いていたら

手元を大きなゴキブリが

走って行って

 

新聞紙丸めて旦那さんに追いかけてもらうも

(私は虫が駄目><)

何処かに消え失せていて

 

背中のあたりがゾワゾワ」

 

 

ついてない日

 

でもさ

 

大丈夫、大丈夫

 

これは

いいことの前兆

 

グーンと下がって

ビョーンと飛ぶんだ

 

だから

気持よく下がろう

 

グーングーンと何度も下がっても

 

 

いきおいを付けて

飛ぶための準備

 

 

気持よく飛ぼう

下なんて見ないで

 

 

また下がっても

空を見ていよう

 

空だけを見ていよう

 

 

気持よく下がって

 

空だけを見ていよう

 

 

 

 

 

 

 

 

「今を今だけ」



できることから始めればいい


開く扉をあければいい


はきやすい靴をはけばいい


雨が降れば傘を差し


喉が渇けば水を飲み


今、ここから、

見つめて、手を伸ばして、踏み出す



歩いてきた道は

戻ることはできないから


楽しい思い出だけリュックに入れて行こう


歩いていく道は

目をこらしても見えないから


楽しい夢だけを見ていよう


今は今だけ

悩みも幸せも

今を今だけ生きればいい


目が覚めれば起きて


あくびが出たら寝て


寂しければ

誰かに寄り添い


今は今だけ


楽しい思い出と

楽しい夢だけをお供に


毎日毎日

今を今だけ生きればいい







 

 

飛んでいきたい

雨の日も
風の日も

花が咲く
野原の上

光の中

街の上

雨の日も
風の日も

前だけを見て


足にからみつく
重いおもしは

私の心

空を曇らす雲
太陽を隠すのは

私の心

暗い雲をきりさいて

重いおもしを捨てて



飛んでいこう

前だけを見て

ただひたむきに
前だけを見て

空はきれい
景色もきれい

私の心も
きれいになりたい



閉じた扉を開けて廻る(ポエムと思って話半分お読みください)

 

 

幼い頃、いろんなことがわかる子で

いろんなことが分かりすぎて

 

それを口に出すことがどんなに危険なことか

小さなころには分からなくて

 

分かること

分からないこと

アンバランスで

 

受け入れてくれる人もいたけれど

少なくとも家族の中では奇異な目で見られ

 

分かりすぎることが

心も魂も切り裂いて

 

いつか扉を閉めて廻る

 

感性を鈍磨させ

自分をかろうじて守って

 

 

でも

いつか

 

かぶった仮面をはいでいく作業の中で

からっぽだと思っていた

仮面の下に

扉たちを見つけた

 

 

扉を開けばまた傷つくかもしれない

 

でも

本当の私に会うために

 

閉じた扉を開けて廻る

 

封じ込め忘れていた扉たち

 

開けて廻る

 

 

 

 

大切なあなたの幸せを願う

 

あなたが笑ってる
それが私の幸せです

あなたの隣にいるのが
私の知らないあなたの友達だとしても

私の側で笑っていてくれたら
もっと幸せ

でも
本当に大切なことは
あなたが笑っていることです


大切なあなたの幸せを願う

どこにいても
誰といても

笑顔でいる

あなたを願う

 

「大切なあなたの幸せを願う」(一部改訂)

 

あなたが笑ってる

それが私の幸せです

 

あなたの存在は

私の陽だまりだから

 

 

あなたの隣にいるのが

私の知らないあなたの友達だとしても

あなたが幸せならそれでいい

 

本当は

私のそばで笑っていてくれたらもっと幸せ

 

でも

本当に大切なことは

あなたが笑っていることです

 

大切なあなたの幸せを願う

 

どこいにいても

誰といても

 

陽だまりの中

花のように微笑んでいる

あなたを願う

気持がふさぐ

 

 

気持がね
すごくふさぐの

2歳の女の子が虐待されて殺された

自宅にエアガンがあって

父親が、それで、2歳の女の子を何度も打っていたという

母親も、しつけのためといってたたいていたという

棒で殴られ
手で打たれ
エアガンを撃たれて

どんなに痛くて怖かっただろう


どんな命も幸せになるために生まれた

愛されるために生まれた
  
大切な大切な命

せめて

そんなおもいで

絵を描きました

今は神様の手のひらに包まれて

どこも痛くなく

温かく

ほんわり

優しい眠りについていますように


涙が出て
涙が出て

つらいです



雨の日には雨を 嵐の日には嵐を

 

 

雨の日には雨を
楽しむ

嵐の日には嵐を
楽しむ

そんな余裕が私は欲しい

雨音が心の深い闇に響く
それはあの日の涙と同じ

涙の日には涙を楽しむ

そんな余裕があればきっと

心にたまった暗闇も流れてくれるから







(ちょっと暗めな詩ですいません^^;)

お前なんかガムのゴミ(ポエムのようなもの)

丸めて捨てたガムのゴミ

誰がひらいて見つめるもんか

お前は心にへばりつき
私の毎日を台無しにする

「忘れていいよ
嫌なことは
悲しいことは

かみに包んで捨てちゃうんだ」

時々世間様は冷たくて

心に嫌な真っ黒がへばりついて
息もできなくなる

温かい人
慈悲の人

陽だまりのようなポカポカを
さえぎって届かなくさせる

心の真っ黒
お前なんか嫌いだ

かみにつつんで捨ててしまうぞ

ねばねばまっ黒は
何度見つめたって
ねばねばまっ黒で

気持悪くなるだけ

まして何度も噛んでいたら
心はストンとブラックホール

かみにつつんでゴミの日に出しましょう

そうしたらゴミ収集車が全部、持って行ってくれるでしょう

ポカポカだけを感じる心でありたい
優しい世間様だけをありがたがる
そうなれたら
なんて幸せなことでしょう

私は心の黒いガムを
捨てて捨てて

たとえ一生かかっても捨てていこうと思うのです

温かいものへ

おーい
お天道様!

あたし自由だぞ!

全部自分で決めるんだ

自由だ!

わかったか

深い森の先

 

本当のさいわいっていったいなんだろう・・・・・・宮沢賢治


何のために生まれて何をして生きるのか
答えられないなんてそんなのはいやだ

何が君の幸せ 何をして喜ぶ

忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも・・・・・・・・やなせたかしさん



ここ1か月ほど、実はぐるぐるしていて
深い森をさまよっていて

やっと光が見えてきた感じです

そんな時、心に浮かんだのは、上の2つの詩

私にとっての本当のさいわいって何?
何のために生まれて何をして生きるのか


人に迷惑をかけるのが苦手で、人様の顔色をビクビクうかがいながら生きてきたところがあって

でも上の娘は自閉症なのもあるけれど、とてもエキセントリックでユニークな人で
どんなに私が周りに気を使っても

築いてきた秩序はいつも粉々

私の安穏で、マイペースでいたい心はいつもバラバラ

そのうえ最近は、ありがたいことだけれど描けば描くほどにお仕事を増やしていただき

元々器用で無いから

家事も仕事も子育ても
満足できるほどにできないことに

ぐらぐら揺れるやじろべえ状態

その結果

心は悲惨な湿原状態

なんのために描いてるの?

どうして私はこの子を選んで生んだのか?

(こんな娘を選んで生んだ、そんな確信があるのです)


私の幸せって何?


もういいか

仕事、家事、子育て、出来る分だけでいいか

娘の幸せ、私の幸せ

幸せを追求する人生って悪くないかもしれない



(支離滅裂な文章ですいません^^;)





時々雨が降る

そのたび泣きそうになる

時々底なしの穴に吸い込まれそうになる

泣きたくなって、苦しくなって、叫びたくなって、
走り回って、こわしたくなって、捨てたくなる

ながいながい散歩

心はぐるぐる

戻れない散歩

時々きらきら
雨の中の虹
あまりにきれいで

泣きたくなる

ながいながいながい散歩

あせったって泥の中
足をとられて泥まみれ

でもぼけっとしてたら
青い空の遠い虹を

見失って暗闇に吸い込まれそうで

とおいとおい虹をおって

ながいながい散歩

 

 


 

出会いは奇跡

 

どんな小さな出会いも、1つ1つが奇跡だと思うのです。
その時は、出会わなければ良かったと思うことはあっても。


新聞を読んでいて、出生前検査で、赤ちゃんに障害があるとわかって、中絶してしまう人が増えていると載っていました。
しかも血液検査で簡単に検査できる方法がそのうち入って来るそうで・・。

 

障碍のある子供を産むことを覚悟出来なくて、授かった命を流してしまう・・
気持ちがわからないことはないのです。

 

私もゆあがお腹にいる時に「生まれる子は自閉症です」(自閉症は出生前検査ではわかりませんが)と言われていたら・・

ものすごい不安に包まれ、情報をいろいろ集めたあげく、「無理」と判断したかもしれない。

 

今のゆあ11歳。
目の前にいるこの子がここにいなかったかもしれない

そう思った時、思いもかけず涙がダ―ダ―こぼれました。
ものすごい喪失感で。

 

これまでの11年、これからのゆあとの日々。
甘さだけではない。
ゆあを抱きながらの綱渡りの日々・・何度も地面にたたきつけられたあの頃

 

 

でもがれきの中に咲くタンポポのように

この子が私に強さをくれた


これからもし3人目が出来て、流せる時期にダウンちゃんだとわかっても
私は産むと思います


子供は親を選んで生まれてきたと思いたいのです
選んでくれたのだと


つらいことを受け入れることは本当につらいのだけど

長い時間の過ぎた後で振り返ってみれば
つらく苦しい日々も、
自分を成長させてくれた貴重な時間だったと思うものなのかもしれない

 

ダイヤモンドの原石が磨かれて輝きをはなつように。

 

あなたに会えて本当に良かった

嬉しくて

嬉しくて

言葉にできない

 

 

本当に心から思うのです

テーマ(絵に込めるメッセージ)

 

 

サイトのキレイな雨空の絵日記のコメント欄で、私がお師匠様とお呼びしている千代原福太郎さんに言っていただけた言葉があまりに素敵だったので、ここにも転載させていただきますね。

絵を描かれる方には参考にもなると思います。

 

「マンガ絵の上手さは、決してデッサンの上手さとは比例はしないよ。
 デッサンやパースの上手い絵しか認められないというなら、世のマンガ家は全員美大卒でなきゃならなくなる。
 「マンガ絵は、バランスなんだ。不自然でなければ、それで十分」と、かつてプロの方に絵を見てもらった時にいわれましたし。
 それにマンガは、絵だけでもないしね。
 話(メッセージ)のなってないマンガは、絵がキレイでも面白くない。それだけのことさ。
 何か伝えたいものがあるから、マンガを描くのでしょう?」

 

私、本当に目からウロコがいっぱい落ちていきました。

最近は漫画を描きなれたのもあり上手に描こうともがいていました。
イラストもどんどんあふれてくる物語を、上手く早く描こうとばかりしていて・・。

 

少し煮詰まっていました。

 

でもこの言葉で新しく生まれ変わった気がします。

 

伝えたいもの・・・
忘れかけていました。

私の絵に込めたい魂。
言葉にすると陳腐でしかないけれど
「愛」とか「幸せ」

 

見て下さる方が少しでも
温かい気持ちになってくだされば・・

社会貢献なんて何もできない弱い私だけど
大好きな絵で少しでも何かを伝えられたら

 

そんな大切な想いを

 

言葉に傷つき、言葉に救われ

 

私は言葉で何かを伝えるのは下手だけど

絵を見てくださった方がほんの少しずつでも、幸せな気持ちになれたらいいなと願っています。


一瞬でとける甘い角砂糖のように
淡い願いでしかないのかもしれないけど

 

ほんの1瞬でも愛と幸せを私の絵を見て下さる方に
届けられますように

松野明美さん

 

 

彼女もまた夢に生きる人

走らずにはいられない人


昔はえらいおしゃべりな人やな、という印象ぐらいだったのですが。

今の彼女はキラキラしている。

2人目の息子さんがダウンちゃんで。

せっかちなタイプの彼女にゆっくりのお子さん。


一見神様の皮肉に見えて、でも本当は素敵な天の采配の気がします。
神様から選ばれて障碍のある子を授かった・・
この言葉はそんなに好きじゃない。


私は選ばれるような、素敵で立派な人間じゃないもの。
欠けた所だらけ

「神様のいうとおり、プッとこいてプッ」
ぐらいの選別でたまたま授かったような・・・。


でも松野明美さんの輝く人間としての成長を見ると、彼女の場合は選ばれた人、そんな気がします。


もちろんテレビ画面で語られる話だけでも過酷で、目に見えない所ではもっとつらい現実を生きてこられたでしょう。


「障碍を知った時、いっそ死んでくれればいいと思いました。この子のためにも私の為にもその方が楽だと思いました」
その言葉をテレビで言える彼女はすごい。

それは障碍のある子を持った親の真実の声だと。




産まれてきて幸せか、不幸か。

いつかゆあに聞きたい。




真っ黒な嵐が過ぎ去った後に、

きっとたとえようもない美しい空が見える


キラキラして美しい彼女の笑顔に勇気をもらった人がたくさんいると思います。

心を楽にいろんな風景を楽しみながら生きたい

 

ここ何年かしていること。

 

毎年スケジュール帖を買ったら、その後ろの方のぺージに5年後に叶えてたいこと10年後に叶えてたいこと、今年中にしておきたいことをだいたい10ぐらいずつ思いつくままに書き出す。

それからそれらを叶えるためにどう行動していくか具体的に書く。

 

たとえば10年後、看護学校に社会人枠で入学して看護師免許が欲しい。

じゃあ今から参考書を買って勉強して、お金もそれように少しずつでもためて、情報も集めて、・・チャンスがめぐってきたとき迷わず手を伸ばせる自分にしておく。

いつ本を買って毎月お金はどれぐらい貯めるか、出来るだけ具体的に。

 

今年したいことはより具体的に、どうしたら出来るか予定を書く。

 

それから毎日毎月の生活の中での予定もスケジュールに予定が入るたびまめに書いておく。

日曜は子供のプールで月謝の日、じゃあ金曜にお金をおろして月謝袋に入れて水着も用意しておく。

というように。

 

自分の人生を自分でプロデュースするのだ。

マネージャーになった気分で冷静に、でも慈しみ深く、無理はしないように、でも夢に向かってステップを踏んででいけるように。

 

 

 

 

あとはそのスケジュールに沿って毎日を生きていけばいいだけ。

面白いほど予定通りことは進んでいくのだ。

しかもすごく楽。

マネージャーのいうとり信じて実行すればいいだけ。 

 

五年後10年後を見据えつつ今日は今日の荷物だけ持てばいい 

明日や明後日の荷物、ましてや昨日の荷物まで持っていたら疲れ切ってしまうから。

  

 

 

人生って天空へ螺旋状に続く階段を昇っているようなものだと思う

 

その階段はもろくて細い。

上ばかり見てても、下ばかり見てても、ましてや後ろ向きに上っても、踏み外して落ちてしまうし、乱暴だったりビクビクして震えすぎても、もろくくずれて落下する。

 

ただ落ちても、まったく下までいっぺんに落ちるわけではなく螺旋の1つ2つ分後戻りするだけ。

 

落ちても歯を食いしばりまた1歩ずつ前を見据えて上がっていかなければいけない。

 

落ちて、落ちて、落ち続ける人や、うずくまって動けない人もいる。

 

落ちてもおびえてもあきらめないで。

前を見据えて少しずつでも、1歩、2歩、昇っていくだけでいいから。

 

 

 

12月15日(水)
12月15日(水)

心に持つのは、今日の荷物だけでいい。
過去の傷は過去に置いておこう。
未来への不安は未来に持てばいい。
その時、その時、必要な荷物は今日の分だけ。

 

未来の不安で恐怖におびえ、過去の傷の痛みに悲鳴を上げ、心の底の底で、もがき苦しんだ引きこもり時代。

昨日と明日の荷物に押しつぶされ、1番大切な、今日の荷物がおろそかだった。

 

だから言える。

必要なのは今日の荷物だけだって。

 

12月21日
12月21日

宝物はさがさないと手に入らない。
つらいこと、悲しいことの中に、かけがえのない輝きがあることもある。
痛みを乗り越えて手に入れた宝物は、人に盗まれることも、使い切ってしまうこともない。
永遠に心の中で輝きを放ち続けるから。

12月28日
12月28日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしても疲れた日、ゆあのことで行きづまった時には、花の苗を1つ買うことにしている。

値段はだいたい100円前後の安いもので、土やポットもダイソーでそろえたもの。

不思議にどんなにイライラしていても、ゆあとお店で花を選び、袋に入れてもらい、家路につくころにはフウウ~と力が抜け、穏やかな気持ちになれる。

もともとは殺風景だったベランダが、花が1つ1つ増えていくにしたがって華やかなものになっていく。

毎日花の世話をする間は、気持ちが安らぎうきうきする。

ゆあも心なし花の世話を一緒にしてる間は穏やかな優しい顔をしているようだ。

花のまわりは空気も清浄な気がして、深呼吸すると胸も心もスッキリする。

 

つらい日のサプライズ。

ベランダが花でいっぱいになるころには、私ももっと優しく強いお母さんになりたい。