2017ねん恋の魔法とおまじないカレンダー

 

 

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場面設定 ーーーーーーーーー 

学園経営の遊園地『恋と魔法の遊園地(仮)』にやって来たメンバー一行。

花音 「びっくりしたあ」
アン 「学園経営の遊園地ができるなんてね!」
セレン「また一晩でたったよね・・誰が建てたのかなあ」
舞桜 「生徒は年間パスポート無料!いっぱいこれる♪」
美衣 「遊園地にはホテルもあるのかあ、(みんなで)泊まれるね」

女の子たち「そうだね!」ニッコリ。

なぜか真っ赤になる男子たち。

ネルル「開園前に記念写真撮ろう!」

楽しい一年が始まりそうです。

1月

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 ファンタジーエリア「29」 ティーカップ

 アザミ 「瑞樹君は私のもんや!邪魔したる!」ガツン!
 アン  「キャア!」瑞樹「うわっ!」

 衝撃で瑞樹の胸の中に倒れるアン。
 いい雰囲気の2人に怒り狂うアザミ。

 アザミ 「離れんかい!キーッ!」
 左京  「ケンカはやめとき ~」
 ゆうかり「困った姉ちゃんや」

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2月

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 中心エリア「11」 スカイサイクル

 スカイサイクルの上は強い風でグラグラ。

 舞桜 「怖い~~~」

 兄に護衛を押し付けられてイライラしているイバラ。

 イバラ「ペダルをこがないと前に進まないでしょ!邪魔よ!」
 舞桜 「でも怖い~~」
 青葉 「かわいい・・」
 イバラ「八ッ」(私も怜君に抱き付くチャンス!)

 いきなり隣りの怜に。

 イバラ「私も怖~い」と飛びつき「ぎゃっ!」グラグラ。

 頭の上の父が落ちる。

 怜   「父ちゃん~~~」

 おもむろに羽が生えて飛ぶ父

 怜  「父ちゃん飛べたのか?」
 怜父 「邪魔したくないから下で待ってるよ。ゆっくり仲よくしていていいよ。4人とも♥」

 舞桜に抱き付かれ、一日中でもここにいたい青葉と揺れるスカイサイクルに「ぎゃ~!」と叫び声を止められない怜でした。

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3月

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 巨大迷路エリア

 ネルル「公園デートの再来だね」
 プルル「好きなだけグルグル歩き回れて二人にピッタリなスポットだね」

 あきれて飛んで行ってしまう二人。

 美衣「そろそろお昼にしようか、伊織先生」
 伊織「そうだね、お腹がすいてきた」

 迷路内でランチを広げる2人。

 迷いに迷って満月の下の迷路デートになるとは予想していない二人ですが、それはそれで楽しくグルグルしそうな美衣と伊織でした。

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4月

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ファンタジーエリア「35」 メリーゴーランド

家族みんなで遊園地に来たセレンと真。
紛れ込んだカエルは絶叫系が好きで
「恐怖ジェットコースターに乗ろうぜ~」
とそちらに向かおうとします。

セレンの恐ろしさに見開いた目を見た真は
「メリーゴーランドにしよう」と引っ張っていってくれました。

「ありがとう真君。私、こういうメルヘンチックなのが大好き」
「良かった」
ニッコリ笑った真にドキドキしてくるセレン。
(これってデートなのかな?家族が一緒だから違う?真君は私のことどう思ってるのかな?)

クルクル回るメリーゴーランドと一緒にセレンの心もゆらゆら揺れるのでした。

5月

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中心エリア「21」 危険なフリスピー

(こんなはずじゃなかった~~~!!!)
シヴァは心の中で叫ぶ

絶叫系の乗り物は平気だったのに。
大好きだったはずなのに。

GFの花音となぜか女の子状態の魔王に、男らしいかっこいいところを見せようと思ったのに。
あわよくば両側から「キャー!」って抱き付いてもらえたら、うひょー!って思ったのに。

この「危険なクリスピー」。
本当に危険すぎる!

180度自由自在にぶっ飛んで、俺は白目をむく寸前。

なのになんでだ~~~!!
花音も魔王も何で「キャーキャー」よろこんでるんだ~~~!!!~~~

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地下エリア「巨大お化け屋敷」

~怖い怖いお化け屋敷~
本物もまざっているとの噂です。

でも大好きな伊吹さんとデート中の絵美には、お化けは「キャー!こわい^^」と伊吹さんに抱き付く道具でしかありません。

本物がいたって大丈夫!
伊吹さんが必ず守ってくれると知っているから。

奥ではメルルにせがまれてお化け屋敷に入った魔王が、視察中の理事長とバッタリ。

「ぎゃ~~~!!!お化けより怖い!」
メルルに抱き付き、彼女の乙女なハートを揺さぶります。

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7月カレンダー

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アクアエリア「3」 急流すべり

「キャー」「うわー!」
ここはアクアエリアのぐるぐるイルカ。
カップルの楽しそうな声が響きます。

色とりどりの水着の女の子たちと男の子たちは、ぐるぐる急流を回って流れていき、風船のイルカはつかみどころがなくて油断すると水の中にすべりおちてしまいます。

でも、たとえ落ちても、
「青葉君!」
と、しがみつく舞桜、心臓がジャンプする青葉君。

滑り落ちかけてとっさに花音のビキニを引っ張って、
「ばか!放してよ!」
と、彼女のお尻が眩しくてクラクラのシヴァ。

美衣と伊織は息がぴったり合って、ドキドキなる胸の音までぴったり合って。

落ちても落ちなくても、みんな最高にハッピーな気持ちでした。
(シヴァには後で花音の平手打ちがきまりますが・・)

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8月カレンダー

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アクアエリア「3」 急流すべり

山吹秀吾は気が進まなかった。
真とセレンと同じボートに乗るなんて。
しっとで嫌な気持ちになるだけだ。
セレンは真を好きで、絶対に自分を好きになってくれないから。
今はただ友達として見守るぐらいしかできない。
でも弟たちに「一緒に乗ろうよ!」 と両サイド背後をガッチリはさまれて、おまけにのぞみちゃんが「秀吾お兄ちゃんと一緒なら乗りたい」とかわいい大きな目をクリクリさせて俺を見た。
信頼しきったこの目には弱い。
しぶしぶみんなで乗り込んだけど、急流を滑り出してすぐに後悔。
セレンは案の定真にしがみつき、俺の胸はメラメラ嫉妬の嵐。
急流すべりの横のプールではアンと瑞樹が仲良く泳いでいて、「チッ」みんないいよな、彼女がいて。
八つ当たりのひがみ根性で腐っていると、急に真の目が見開き手が俺の背後に差し出される。
ギョッ。
ふりかえったら飛んでいくのぞみちゃんの姿がうつり、慌てて抱きしめると同時に水の中に突っ込む。
ギュッと首に手を回し抱き付いてくるのぞみちゃんに、なぜかドキッとした。

これが将来のぞみちゃんにむやみやたらとドキドキする初めてのドキッになるとその時は気づいていなかった。

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9月カレンダー準備中